「生命はなぜ生まれたのか」(高井 研)

本日、通勤中に読んでいた「生命はなぜ生まれたのか 地球生物の起源の謎に迫る」(高井 研:幻冬舎新書)を読み終えた。
なんというか、文体がウザい(苦笑)。読者を楽しませようという意図なんだろが、私のようなアタマの固い人間には、まったく頭に入ってこない。
まあ、私に地質学や有機化学の知識が乏しいのが根本的な問題なんだろうけど。
最初の生命がどうやって発生したかというのは、興味のあるテーマなんだけどなあ。