鬱だしのう

連休前から重い仕事を割り振られて、ぜんぜん進まない。
連休中もそれを思い出しては気が重くなることの繰り返しで、心の休まる暇がない。
ストレスをこんなにはっきりと感じたのは、60年以上生きてきて初めてだ。胸が苦しくなって手がジンジンする。これがストレスか。
思い出さなければいいようなものだが、意志の力ではどうしようもないのである。
毎日8時前からリミットの22時まで働いたうえに裏で上の人の力も借りてやっと形を整えたのだが、昨日のレビューでボコボコのタコ殴りに遭った。マネージャーが些細な(と私が思う)ところを気にする上に、気に入らないところがあると何でそうしたか詰問口調で問い詰めてくるのよね。挙句の果てに「こんな書き方をするからイラッとくる」みたいな言い方をされた。
もう最近はマネージャーの声を思い出すだけで胸が苦しくなる(べつに恋をしているわけではない)。
スケジュールについて有無を言わせる雰囲気じゃないし、要件定義でこの状況なら、製造やテストのフェーズに入ったら、さらにキツい状況になるのは容易に予想できる。
最近は夜中によく目が覚めるし、今朝なんか目が冷めてから眠れなかった…と思ったら、昨晩に抗鬱薬を飲み忘れていたのだった。飲んだらすぐ眠れた。
そういうことで、本日は心療内科に行く日なので、ドクターに現状を訴える。すると、薬を変えてくれることになった。朝晩の食後に飲むことになる。効いてくれればいいのだが。
でも、これ以上進むようならポーズすることも考えないといけないと言われた。
で、現在の契約を延長しないことに決めた。今の御時世、中国発のウイルスで経済が縮小してるから次の仕事を見つけるのは難しいのは理解っているが、命あっての物種である。下請けは給料が安い分、逃げる権利もあるのだ。