ID:INVADED イド:インヴェイデッド

今日は体調が悪くて仕事を休む。軽症だし、妙なウイルスを伝染されそうなので、医者には行かない。
午後になって起きられるようになったので、学校から帰ってきた娘と一緒に「ID:INVADED イド:インヴェイデッド」を観る。一挙2話公開ですか。力が入ってますなあ。
ほう、監督はあおきえい氏ですか。これは期待できそうだ。個人的に、「Re:CREATORS」は名作だったからね。
しかし、観始めると、これもまた設定がブッ飛んでいる。完全に想像の範囲外だ。物語がどう転がってゆくのか予想がつかない。最終回が終わったとき、自分が満足できているのか不安を感じるほどである。それがクリエイターとして凄いということなんだろうけど。
本堂町ちゃんが「あっちの世界」に出現したとき、娘が「可愛い娘が死んじゃった…」と呟いた。ほう、キミもそう思うかね。趣味が合うねえ。さすが父娘…って喜んでいいのか?